猫とゲームとおじさんと

猫とゲームとおじさんがなにも織りなさない日常

本を読む習慣を作りたい。

どうも、お久しぶりです。

 

皆さん元気ですか?

 

僕は少し前に風邪をひいてしまい少しの間寝込んでました(T_T)

 

なんか昔猫とか一緒に住んでる動物は人間が弱ってるとそれを察して優しくしてくれるというかそんな感じのことを聞いたような記憶があったんですがうちの子に限ってはそんなことなかったですね(笑)

 

1日ずっと寝てる時があってその時ずっと僕の足の上で寝てましたからねうちの子たちは…トイレで起きようとしたらずっと上に乗られてて血流が悪くなって筋肉がその分ん硬くなってて1歩目から足を攣りかけました(ノД`)・゜・。

 

それでもずっとそば(上)にいてくれたのは心配してくれてのことだったんやとポジティブに考えてますけどねー(*´▽`*)

 

結局可愛いのでなんでも許しちゃいますね(笑)

こんなの見たらすぐに許しちゃう(笑)

話は変わるんですけど僕は今年の目標で10冊本を読むっていう事をしようと思っててとりあえず1冊目を読み終えました。

たまたま、本屋さんを歩いていたら目にとどまった本で少し手に取ってパラパラ見てみて面白そうだったので買って少しずつ読み進めてようやく読み終えました。

 

「主人公思考」

 

っていう本でアイドルマスター総合プロデューサーの坂上陽三さんの本です。

 

 

僕自身アイドルマスターは名前を聞いたことがあるくらいのレベルで全然詳しくないんですがプロデューサーってどんな仕事でどういう方がこういう大きなプロジェクトをどうやって大きくしていくのか気になったので買って読む決め手になりました。

 

皆さんは本を買うときって何を基準に決めてますか?

 

僕は基本直観が多いですけどね(笑)

 

感想なんですができるだけネタバレしないように書いていきますがネタバレ的なのが嫌いな人はあんまり読まない方がいいかもです。

 

まず、プロデューサーってこんな仕事なんだってすごくわかりました。

僕の勝手なプロデューサー像はやっていくことを方針を決めて各部署の人に指示を出すっていうようなイメージでしたが意外と緩衝材というか潤滑油というかそんな感じのお仕事なんだなって感じました。

 

そして、アイドルマスターというコンテンツは最初から順風満帆でもなく紆余曲折あって今があるんだと個人的に僕が知ってるくらいだから最初からヒットしてて順風満帆できてたものだと思ってたのでびっくりしました。

 

最後に、本の題名にもなってる主人公思考についてここは僕自身それが気になってこの本を購入したわけではなかったんですがタイトルにもなってるように一番そのことについてかいてくれてます。

仕事をしていく中でこの主人公思考っていうのはすごく大切だとわかっていましたが長いこと仕事をしているとどうしても色々と慣れてしまったり効率化を図ったりチャレンジしてくことをやめて失われていくことだと思います。

だからこそ意識してやっていかないといけないなとこの本を読んで改めて気づきました。

 

僕自身が一番気になっていなかった主人公思考が一番考えさせられていい刺激をもらいました。

初心を振り返って色々と思考を巡らせ他人事と考えずにすべて自分事とおもって今日からまた日々を送っていこうと思います。

 

この本を読むことができて僕はすごくよかったし皆さんも読んでみてほしいなと思いましたおススメです。

 

・仕事で行き詰ってる人

・会社に入って間もない人

・人材育成に悩んでる人

アイドルマスターが好きな人

・プロデューサーについて知りたい人

 

上に書いてる人で当てはまってる人は個人的に特におススメです。

 

 

今年1冊目はすごくためになったので次読む本も楽しみ( *´艸`)

 

では、今日はこの辺で…

 

またねー。